いろいろなキッカケが重なり限界に

2018年11月2日経験年数5年以上

これまでのキャリア

男性 27歳 回復期3年、訪問リハビリ1年

 

いろいろなキッカケが重なり限界

私の場合はいろいろなキッカケが重なり限界になって転職を決意しました。まず、患者の治療に関して上司と意見が合わなかったことがありました。リハビリはハッキリ言ってそれぞれのセラピストの考え方があるので、多少の違いはあって当然だと思いますが、自分のやり方を押し付けるような指導をされて快く思いませんでした。またもともと回復期自体があまりやりたい分野ではないことに働きながら気づきました。そこから転職を意識したと思います。
他には尊敬していた先輩が辞めてしまったことや、無理な転勤の要請があったことで病院のシステムに嫌気がさしたことも手伝いました。

友人の紹介で現在の施設へ

就職活動中から訪問リハビリに興味があったため、回復期病院に在籍していた当時から、求人をみたり併設していた訪問リハビリの話を聞いていました。しかし、インターネットの求人をみると、ほとんどが臨床経験3年以上との条件があったため、3年間は回復期病院にがんばって在籍しました。そして3年が経過し、求人を見ていたタイミングで、たまたま友人が働いている施設で訪問リハビリを募集しているとの話を聞き、友人の紹介で現在在籍している施設へと入職しました。

 

転職は失敗だった

友人の紹介だった手前もあり、心が動かされて転職しましたが、結果的に給料が減り、休みも減ってしまいました。せっかく転職したのに労働条件が悪くなってしまい、もうすこししっかり確認すべきだったと後悔しています。初めての転職だから尚更失敗してしまったのだと振り返ります。今のところやりがいがあることだけが唯一の救いです。

 

訪問リハビリという話だけで飛びついてしまったのがいけなかったです。

よくよく後から聞いてみると、今の施設は離職率の高い施設であり、そのことを聞いておらず、訪問リハビリがあるということだけで入ってしまいました。これだけ労働条件が芳しくなければ離職率が高いのも納得しています。考えなしに行動した自分を反省しています。転職初心者だったとはいえ、もう少しネットなり、転職エージェントなりから情報収集をしっかりと行うべきでした。

 

将来は開業したい夢があります

そんな現在ですが、将来は個人で開業するという夢を持っています。分野としてはリハビリではなく、予防医療で病気や怪我をしないように栄養指導なども含めてやっていきたいと思います。今は自費のリハビリがあったり、高齢者の平均寿命も延びているので、予防の分野ももっとニーズが増えてくるのではないかと考えています。

 

これからリハビリ業界がどうなっていくかを想像することが大事

転職や就職を考える人は、これから10年以上後に、いまの日本の人口割合がどうなっていくのか、今後リハビリ業界はどのようなことが求められていくかなど、先のことを考えながら行動した方がいいのではないかと思います。