初めの病院では、給与額で老後の不安を感じ転職を決意

これまでのキャリア
男性 24歳 生活期約1年半 生活期1か月
初めの病院では、給与額で老後の不安を感じ転職を決意
転職のきっかけを簡潔に述べると給与についてです。私の病院では月当たりの手取りは約20万円頂けたのですが、賞与は10万円に届かず、昇給は500円と雀の涙でした。その際に結婚や老後など将来への不安を感じ転職を考えました。
転職を決意してからは毎日転職に向けて行動
転職を考えたのが入社後1年で、そこから約半年で転職に至りました。
転職を決意してからは毎日転職に向けて行動していました。新しい職場探しは「PTOT人材バンク」を利用して探しました。このサイトは登録したら担当の方から電話が来て希望の職場について話をすることができます。数日後にお勧めの職場を提示されるため、そこから検討していく形式になっています。
私は運よくここで条件に合った病院が見つかったためすぐに就職試験を受けに行き、内定をいただきました。
就職サイトの登録から就職先の決定、採用試験から内定まで2ヶ月をかけて決め、そこから業務の引継ぎなども含め結局半年ぐらいかかりました。もっと早く退職、転職できたと思いますが、業務人員の調整などもあり引継ぎに時間がかかりました。
転職して良いことだらけでした。
手取りはやや下がったものの、賞与や昇給が期待できるので、今は安心して過ごせています。また、以前よりも年間の休日数も増えたため良いことだらけでした。
早い段階から具体的なイメージを持つことが大事
私の場合は、早い段階から絶対に転職するという強いイメージをもってしっかりと行動していたことが良かったのだと思います。そのため転職サイトを利用した時もスムーズに話がすすんだのだと思います。
生活があるので、転職先はいろいろな条件を検討して
リハビリ職ならば職域が広いので、勉強したいことや挑戦してみたいことも人それぞれたくさんあると思いますが、実際には生活をしていかなければいけないので、複数の条件と照らし合わせて自分が何を優先したいのかを考えて職場を選んでください。