理学療法士の仕事

理学療法士の仕事 日々の仕事あるあるネタ

理学療法士の仕事あるあるのコーナーです。

理学療法士の仕事をしていて、「あ、良くあるな」と思うこと、感じることを殴り書きしてみる記事です。

時間潰しにでも、どうぞ気軽に読んでください。

看護師さんと間違われる。

「すいません。〇〇なんですけど、どうすればいいですか?」

仕事で病棟を回っていると、患者さんやご家族からよく声をかけられます。

職種によって服装は違うのでパッと見解りそうなものですが、患者さんや家族からしたら病棟を回っている病院のスタッフには違いないので、誰であろうと関係ないのかもしれません。

こちらでもわかることは極力お答えしていますが、解らないことは看護師さんに繋ぎます。

けれど看護師さんが忙しくて、稀にナースステーションに誰もいない時などはとても困ってしまいますね。

あんまり待たせてクレームに繋がらないようヒヤヒヤします。

マッサージの人と思われる。

マッサージをする人だと勘違いしている人も稀にいます。

理学療法士は、いわゆる鍼灸や按摩・マッサージの仕事とは違います。

「揉んでくれ」と患者さんから頼まれた時に、私は理学療法士がマッサージを行うことは別に構わないと思っています。

しかし限られた時間でその人に必要なことを行おうとすると、どうしても優先順位が低くなってしまうことがあるので、中にはリハビリの必要性について優先順位を説明し、丁重にお断りすることもあります。

マッサージについては理学療法士の中でも肯定派と否定派がいて、按摩の仕事ではないのだからやりませんというセラピストもいれば、リラクゼーションの一環として、別にやっても構わないというセラピストもいます。

私はどっちでもいいと考えているので、余裕があるときは引き受けます。

患者さんとの信頼関係(ラポール)を形成する過程では、こちらのやりたいことばかりをいつも優先していると、なかなか良い関係は築けません。

ですからギブアンドテイクで、敢えて患者さんの希望を受け入れる努力もしています。

暴れている患者さんの制止役になる

入院している患者さんは、心身が不安定な状態にある患者さんが多いです。

そのため、不穏といって精神的に錯乱状態になり、時に暴れる患者さんもいます。

そうではなくて、もともとの人格に問題があって暴れてしまう人も中には居らっしゃいます。

病棟でそのような事が起こった場合、大抵看護師さんは女性が多いので、我々リハの力持ちスタッフが制止役に入ったりすることも時々あります。

今はこれらのことも、病院内では一つの想定事項として事務的に処理するようになってきていますので、対応マニュアルがあったり、警備会社と契約していて暴力事件が起こった場合は駆けつけていただくようになっています。

何かあった場合、裁判沙汰になった場合なども想定し、正当な対処法としてマニュアル化、ルーチン化するようになってきています。

余談ですが、病院にはいろいろな人が入院してくるので、中には警察に厄介になっている人も来るわけです。

その時は、病院の前にパトカーが止まっている事もあるので、何やら物々しい雰囲気の時も結構あります。

看護師さんと仲良くなり、付き合う、結婚する。

病院勤務で理学療法士の仕事をしていると、看護師さんと仲良くなって、気軽に飲みに行ったり、食事に行ったりするようなことは良くあります。

病院勤務の理学療法士なら結構良くあることです。

他の記事でも書きましたが、同業者以外で理学療法士が一番密接に関わり合うのは病院内では病棟の看護師さんなのです。

ですから常日頃から頻繁に顔を合わせていれば、自然とそのような関係にもなってきます。

私の職場のリハビリのスタッフにも看護師さんとお付き合いしていたり、結婚していたりする人はたくさんいます。

病院に出入りしている業者さんだと思われる。

職業の認知度、知名度の差だと思いますが、理学療法士(作業療法士)という職業を知っている人は案外少ないのかもしれません。

病院にはお医者さんがいます。

看護師さんもいます。

そこまでは誰にでも想像がつきやすいと思います。

検査をする人や、薬を出す人(薬局が外にある所もあるので微妙)もいると何となくわかります。

そしてリハビリをする人が居るということも何となくは知っていると思うのですが。。。

ただし我々リハビリを担う理学療法士(作業療法士)が病院の常勤だと思っていない人も中には居るようで、時々患者さんから「○○さんはここの職員なんですか?」と聞かれることがあります。

それを聞くと、リハビリのセラピストが病院に勤める医療スタッフの一職種だという認識は、世間的にはまだまだ低いのかなと感じてしまいます。

リハビリについてやその仕事があることはなんとなくは知っていても、それを担う職業がどの様なものかについては、まだまだ一般認識は低いように感じます。

ここまで振り返ってみると、間違われたり、勘違いされているネタが多いですね。

理学療法士の認知度向上の必要性を感じる今日この頃です(´・ω・`)。

以上、理学療法士の簡単なあるあるネタでした。

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